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115万キロの想い〜親友の結婚式で奏でた祝福のメロディ

115万キロの想い〜親友の結婚式で奏でた祝福のメロディ

伝えたい想いがある
届けたい気持ちがある
そんな時一役買ってくれるのが「音楽」

今回は
結婚する親友へ
心からのお祝いの気持ちを「音」にのせ
ピアノ演奏をプレゼントした30代男性の方のお話です♪

結婚おめでとう!

昨月、親友の結婚式でピアノを演奏した。
選んだ曲は「115万キロのフィルム」

人生を映画にたとえながら、大切な人との未来を描くこの曲。

新たな人生を歩み出す親友に贈るには、これ以上ないほどぴったりだった。

親友との関係

彼とは小学校からの付き合いだ。
進学する道は違えども、どんな時でも変わらず支え合ってきた。

笑い合い、励まし合い、時には真剣に語り合う。
そんな唯一無二の親友が結婚する。

報せを聞いた瞬間、胸が熱くなった。

曲選びの理由

「115万キロのフィルム」は
愛する人と過去・現在・未来を共に歩み
かけがえのない瞬間を大切にするというメッセージが込められた曲だ。

これから夫婦として新たな物語を紡ぐ親友に、心からの祝福を伝えたい。

その想いから、この曲を選んだ。

演奏までの道のり

ピアノを始めて3年余り
そんな僕にとって
親友の結婚式でピアノを演奏するというのは
決して簡単な挑戦ではなかった。

それでも
「彼のために、何か特別な形で祝いたい」と思ったとき
浮かんだのは音楽だった。

「言葉では伝えきれない想いを、旋律に乗せて届けたい。」
そう決めてからは、ひたすら練習を重ねた。

楽譜と向き合い
指の動きを何度も確認し
気持ちを込めて弾くことを意識した。

ミスをすれば落ち込み、上手く弾ければ嬉しくなる。

その繰り返しの中で、少しずつ曲が自分の中に染み込んでいった。

演奏後の感想

本番☆
指先が震える。

でも弾き始めると、不思議と音に集中できた。

曲に込めた想いが、鍵盤を通じて響いていく。

演奏を終えた瞬間、息をのんだ。

会場はしばし静寂に包まれ、やがて大きな拍手が響いた。

親友と花嫁さんの目には涙が浮かんでいた。
「感動したよ、ありがとう」
その言葉に、すべてが報われた気がした。

演奏を終えた後も、胸の奥に温かい余韻が残っていた。
緊張・安堵・達成感
そして何より
親友の門出を祝えた喜び。

ピアノを始めてよかったと、心から思えた瞬間だった。

これからも彼らの人生というフィルムが、美しい瞬間で満ち溢れていくことを願っている。

伝わる想い

如何でしたか?

大切な人への溢れる想い

ピアノの音色でしっかり伝えられたようですね☆彡

音楽で彩られた
人生の特別な瞬間は
きっと いつまでも
記憶の中で輝き続けることでしょう

素敵な体験談でしたね♫


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