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40~50代のピアノ初心者の方へ〜楽譜が読めなくても大丈夫!

40~50代のピアノ初心者の方へ〜楽譜が読めなくても大丈夫!

「ピアノを始めてみたいけど、楽譜が読めるかどうか不安…」

「子どもの頃に少し習ったけど、もうすっかり忘れてしまった…」

そんな風に感じている方へ。

楽譜が読めなくても大丈夫!
安心してピアノを楽しめるように、一歩ずつ進んでいきましょう。

まずは楽譜に慣れることから

大人になってからピアノを始めると、楽譜を読むのが難しく感じることがあります。

でも、一度に全部読めるようにならなくても大丈夫。

焦らず、少しずつ慣れていけばOKです。

楽譜に慣れるためのポイント

1.音符カードや五線ノートを使う
音符カードを使って、少しずつ音符を覚えていきましょう。
五線ノートに音符を書いてみると、頭にも入りやすくなります。

2.「ドレミ付きの楽譜」を使う
最初は音符の下に「ドレミ」が書かれた楽譜を使うと安心感があります。
慣れてきたら、少しずつ「ドレミなし」の楽譜にも挑戦してみましょう。

3.右手のメロディーだけに集中する
いきなり両手の楽譜を読んで弾くのは難しいので、まずは右手のメロディーだけを練習しましょう。
少しずつ左手の伴奏を加えていくと、無理なく弾けるようになります

リズム感をつける練習方法

楽譜を読むときには、音符だけでなくリズムを感じることも大事です。

リズムがつかめると、演奏がスムーズになります(o^^o)

リズム練習のポイント

1.リズムを手で叩いてみる
楽譜を見ながら、手でリズムを叩いてみましょう。
シンプルなリズムから始めて、少しずつ複雑なリズムに挑戦すると、自然にリズム感が身につきます。

2.手で拍子を取りながらリズムを声に出して読む
「タン、タン、タタタン」と声に出してみると、リズムがわかりやすくなります。

3.曲を聴きながらリズムを感じる
練習する曲を何度も聴いて、リズムを体で覚えましょう。
メロディーとリズムがつながると、よりスムーズに弾けるようになります。

初心者におすすめの教材

「楽譜の読み方やリズムの取り方をもっと詳しく知りたい!」という方へ、おすすめの教材をご紹介します♪

📖 「はじめての大人の楽典」(シンコーミュージック)
→ 楽譜の基本をわかりやすく解説。初心者向けなので、無理なく学べます。

📖 「大人のためのらくらくピアノ」(デプロ)
→ 音符にふりがながついているので、楽譜が苦手でも安心して弾けます。

これらを活用しながら、少しずつ慣れていきましょう。

楽しく続けるための考え方

ピアノを始める時、「楽譜が読めないから無理かも…」と思うこともあるかもしれません。

でも、気にしなくて大丈夫!

楽譜を読めなくても、実際に鍵盤に触れて音を出してみると
「なんとなく弾けるかも!」という感覚が生まれます。

✅ 「楽譜は一度に全部読めなくてもOK!まずは右手のメロディーから」
✅ 「リズムは手で拍子を取りながら歌うとスムーズ!」
✅ 「読めなくても、弾いているうちに自然と覚えていく!」

こう思うことで、気持ちが楽になり、ピアノがもっと楽しくなります。

楽譜の仕組みを理解する

「難しい」と思われがちですが、楽譜の仕組みはいたってシンプル!

大人だからこそ仕組みを理解することで「楽譜」を「便利なツール」に出来ちゃうんです!


まずは5本の線の上に乗った玉(丸)
この玉(丸)を音符といい 音を出します
玉(丸)以外のものは休符で音を出しません

5本の線の上の玉(丸)の位置で音の高さを
玉(丸)の色(黒・白)やくっついている棒や旗で音を伸ばす長さを表しています


この仕組みを理解すれば
楽譜を読むことに少しずつ慣れていきます

大人になる程
目から入ってくる情報は重要☆

「聞いて覚えて弾く」のも一つの方法ですが

やはり「楽譜を見て読める・理解できる」というのは
ピアノのみならず音楽を楽しむ上で大いに役立つかと思います

まずは、簡単な楽譜から慣れていきましょう♫

まとめ

40~50代の大人の方がピアノを始めるとき、楽譜が読めないことを不安に感じるかもしれません。

でも、
✅ 音符カードや「ドレミ付き楽譜」で無理なく慣れる
✅ リズム練習を取り入れる
✅ 楽譜の仕組みを覚え、少しずつ読むことに慣れていく

これらを意識することで、楽譜を難しく捉えずにピアノを楽しめます。

「楽譜が苦手だから…」と諦める必要はありません。
少しずつ慣れていけば、必ず弾けるようになります。

さあ、あなたも一緒に
楽しみながら、ピアノを続けていきましょう!

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